5月21日（火）午後4時から、廣龍寺（会長自坊）にて本年度1回目となる定例会が開かれました。
青年会員18名が出席し、初めに本堂にて法味言上。
千葉県北部管内の先師に報恩感謝を捧げるとともに、
定例会をはじめとする様々な活動の円成を御祈念しました。
その後の会議では、『教箋』（広宣流布の為、紙面に仏事の由来や短い法話等を掲載したもの）の配布方法や、
『修養道場』（青少年教化育成の為、寺院に宿泊し、仏さまの教えや日常の礼儀作法を学ぶ行事）の開催についての議案を中心に協議しました。
青年会が取り組む活動は、長いもので30年以上継続されているものもあります。
時代が移り変わってもの、「現代において私たち青年僧侶に何ができるのか？何をすべきか？」日々真剣に考え、ひたむきに活動を展開する姿勢は、変わりません。
